都市耕作 日本フォーラムの不動産ソリューション
土地を耕し、種を植え、水をやり、育て、花を咲かせ 実を実らす推進事業です。
この数年、都心の不動産価額についてはバブル期以上の高騰が見受けられ、外資系ファンドを中心に、不動産に対する投資や買ニーズが殺到しております。
恵まれた条件の不動産は、デベロッパーやファンド、一般投資家等により価格は上昇傾向が続いており、様々な再生が行われています。しかし、その一方で都心には建替え、開発が難しい区域等が多く存在しており、これらの埋もれた不動産を開発していく事が必要であると考え、我々は不動産を扱うプロ集団としてこのような不動産に息を宿していく事を推進事業としました。
「都市耕作」をテーマとし、(土地を耕し、種を植え、水をやり、育て、花を咲かせ実を実らすが如く)不動産のソリューション事業を推進していきたいと考えます。遊休不動産のバリューアップを弊社の事業の柱として位置づけ展開してまいります。
都市耕作ケース1 CASE 1
幹線道路に面した古くからの小規模民家が残されており、有効な立地が生かされずに地域の不活性化を招いていました。
沿線に面した小さな土地を購入し、道路付けの悪い隣接地を買い進め一定規模にまとまった状態にして、エンドユーザーに売却するプランをご提案する事で、新たな価値を生み出し、地域活性化に繋げました。
都市耕作ケース2 CASE 2
好立地にも関わらず、借地や借家等、古くからの権利関係があり、建物が老巧化してスラム化を招いていました。
好立地という見識の拡張から地主様にご提案。底地を購入し、複数の借地権者とそれぞれの持分割合を確定しつつ、マンション用地としてデベロッパーに売却し、資産価値を高める事が出来ました。
錯綜した権利関係を整理する事で土地の一体開発が可能となり、各権利者からは喜びの声を頂き、周辺環境も改善された結果、消費者に意識され地域価値の向上にも繋がりました。
都市耕作ケース3 CASE 3
郊外の大規模遊休地約3万uを買い取り、幹線に面した約6000坪を商業ゾーンとして、住環境に恵まれた約5000坪を戸建住宅ゾーンとして開発し、大型ホームセンターとハウスメーカーに売却した。商業ゾーンでは地域住民の利便性に貢献し、戸建てゾーンでは元々敷地内にあった桜並木を残して開発を行う等、地域の環境に貢献する事で、当該住宅分譲地は「富士宮市景観奨励賞」を受賞した。

都市耕作ケース4 CASE 4
100年以上続いた大阪船場の老舗酒店の閉業に伴うビルの再生事業として、空ビルを現状で一括借り上げし、改修してエンドユーザーに賃貸する事で、商業店舗ビルとしてリニューアルした。

マンションリノベーション 都市耕作Reno